【初投稿】宮城教育大学が所属する「仙台六大学野球連盟」とは?
本日からブログを始めました!特に週○回投稿という形は取らない予定で、まったりと書いていきたい所存でございます(笑)
さて、第1回目となる本日は宮教大が所属するリーグである
「仙台六大学(せんだいろくだいがく)」
について迫っていきたいと思います👀
【仙台六大学とは】
正式名称は「仙台六大学野球連盟」といい、
「仙六(せんろく)」という愛称で呼ばれることも多いです。1962年に発足して以降長い歴史を持つリーグです!
【所属大学】
2018年に全日本大学野球選手権での優勝を含め3度の日本一の経験のある強豪大学です。
OBには元阪神の金本知憲選手や大魔神こと佐々木主浩選手をはじめとした多くのプロ野球選手を輩出しています。
・仙台大学
体育大学とだけあって運動能力の高い選手が多い大学です。
こちらも多くのプロ野球選手を輩出しており、今年のドラフトでも育成を含め3名の選手がプロの道へと進みました。
第2回の全日本大学選手権大会(1953年)にも出場しており歴史ある大学です。
OBには岸孝之(東北楽天)や本田圭佑(埼玉西武)などを輩出しています。
勢いのある野球スタイルで上記3つの強豪大学らに引けを取らない強さを誇ります。
近年は地元の強豪私立のみならず東北各地から選手が集まっています。
・東北大学
宮教の他に仙六で唯一の国立大学。全国各地から勉学の猛者が集まってくる。
昨年の春リーグは東北大学からもベストナインが選出されるなどトップクラスの文武両道を誇っています。
以上5大学と宮城教育大学で仙台六大学は構成されています!
【リーグ戦とは】
仙台六大学野球連盟では春と秋にリーグ戦(と、1.2年生のみ出場できる新人戦)があります!
六大学で総当たり戦を行い、1カードで先に2勝を挙げた大学が勝ち点1を取ります。(負けた大学は勝ち点0です🥺)
全日程が終了した時の勝ち点の多い順番で順位を決定します。
優勝したチームは全日本大学野球選手権への切符を手にすることができます。
令和2年度の春季リーグ戦は現在のところ4月11日に開幕予定です。しかし昨今の新型コロナウイルスの影響で変更になる可能性もございます。日程が確定し次第改めて宮城教育大学硬式野球部のTwitterやInstagramにてお知らせさせて頂きます。ご了承ください。
【仙台六大学の魅力】
・プロ予備軍たちが繰り広げるド派手な野球
仙台六大学は東北福祉大学を始めハイレベルな選手が沢山います!
150km/hを超えるストレート、生き物かのように鋭く変化する変化球。それを打ち返すバッターのスイングスピード、ド派手なホームランの応酬…⚾️
このほかにも個人的には大学生の洗練された堅実かつスピード感のあるたまらん守備も見どころの1つだと思います!
アマチュア野球の中でもハイレベルな野球がそこにはあります…ほら、なんだか見たくなってきませんか?(笑)
・球場がめっちゃ綺麗
(画像:東北福祉大学HPより引用)
リーグ戦は主に東北福祉大学野球場にて行われます。
なんと令和元年度のリーグ戦から全面人工芝の球場にリニューアル!!
プロに引けを取らない環境で激アツな試合が繰り広げられています!!!
【下克上🔥宮教旋風を巻き起こせ!】
ここまで仙台六大学の魅力を熱く語ってしまいましたが😅、宮城教育大学で野球をするとこれらの強豪大学たちと勝負ができます!
勿論、単純な力量に差があるのは事実です。
しかし宮教でしかできない強豪大学への挑戦。そしてその先にある勝利、ジャイアントキリング!!
是非東北福祉大学野球場へ足を運んで頂き宮教の試合を見て下さい!私たちも熱い勝負が出来る様に努力して参ります!!
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